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釣るために考えて釣りをやれるように

川面から川の中
 それでは今回のまつとの出会いを語りまつ。
支流や、中上流部のつぁくらまつの釣りについて私がかんじていることとその実践について。
川の流れの川面から川の中を想定する。まつがその流れの中のどこに休んでいているのかを想像する。そこからどんなシステムでフライはどんなのをチョイスしどのようにまつがいる場所にフライを送り込むのか考える
 『14年前の魚信』のポイントは大石がゴロゴロ入っていて、雪代が収まった直後の今は、深さは深いところで1.5mくらいなのだろう。落差は少なく分厚い流れが80mくらい続き、その上下は落差のある落ち込みの連続のガンガン瀬でつ。まつはぜったいこの『14年前の魚信』の瀬で休まなければならないのでつ。
15年くらい前、ここに、ポイントに入るための道(きちんと刈り払いして川に行く道)をつけていた70歳をとうに超えているような爺さんとあって話をしたことがあります。爺さんは投網でつぁくらまつを獲る名人だったようでつ。会ったときはたしか七月近くだったと思います。かなり減水して川は濁っていました。爺さんは川に石をぼちゃボチャ投げ入れていました。それは石を投げて流れのあるところにまつをおいやっていたようでつ。爺さんはそこでその年7匹のつぁくらまつを投網でとったといっていましつた。そこはだから必ずまつが休むところなのでつ。ま、そんなこともあったんですが今は川に降りる道はつくられなくなりましつた。ま、お話の筋とは関係ないことですがね。時の移ろいを想わずにはいられません。
 瀬において、川の流れの面、鏡のように流れが乱れていないところもあります。流れてはいるんですけどね。それはおそらく川底が平坦に近く小砂利や砂になっているんでしょうな。波立って乱れているところは川底に傾斜があって不ぞぞろいの岩や石がごろごろしているんでしょう。そして水面がもっこり盛り上がって流れているところはその上流1mくらいのところにでかい石、岩、岩盤があるのでしょうな。そういう状況を観察しながらフライを流していく釣りの実践をしている今の自分でつ。

 ちょっとした水位の変化はまつの釣りに大きく影響するものだとおもいまつ。
前の日は小雨降る中水位もちょっと高くウェーディングの釣りは意外と大変でした川中の石はでかいのがごろごろ、さらに水温があまり変化しないレッドの中上流部ヌルヌルする藻が生えて転ばないようにウェーディインクしながら下るのはままなりません。えらい苦労を課せられんでつよ。その日はそんなことで100%釣りに専念できる釣りではなかった釣りでしつた。しかし、釣った日は違いました。朝、また、釣りに備えて早く起きてネットで10センチ近く水位が下がったことを確認し、私は小躍りしたんでつ。「よし、大チャンスがきた」
そうして、レッドリグァァァァァァァァァに行き、『14年前の魚信』のポイントを頭から流し始めましつた。ロッドはカプラスゴールウェィ、ヘッドはDSS改造フロティングシンクティッフタイプⅢ3m。来たら絶対逃さない決意のタックルチョイスだとかんがえましつた。(実は前回ここでバラしたのはロッド ゴールウエィなんでつが今回は水量も前回よりもあるしそんな心配はいらないはずだとはんだんしたのでつ)
 『14年前の魚信』のポイント。8時頃かな。スタンバイ。流れに立ってキャストをはじめましつた。定石のリバーススぺイ、そしてバックハンドスペイでふりゃあをうっていきまつ。11年前釣った岩の前ではまつはきませんでした。軽くクリアーでつ。考えればあん時よりは水位は高い。「それでもまあいいや」狙うのは次の30メーターくらい下の3連続モコモコの前だぜと目標を絞りましつた。
 定石、通常まつ釣り流しのダウンアクロスを決めていきましつた。そして、私がにらんだ怪しい場所に来たのでつよ。
 そこには水面鏡のような流れがあってそのあっち側の流心にもこもこもこの3連続盛り上がり。私は絶対そこのトップの岩の前ににまつはいるんじゃないかとにらんだんでつよ。
 私はその水面の乱れを認識しつつふりゃあを打っていきましつた。これもね。まつにアピールしていることなんだと私は思うわけでつ。丁寧にまつの関心を呼び起こししてやらなければしけないんじゃないかと考えるものでつ。3連続モコモコのトップのところに私はふりゃを通すことをその日の核心に設定したのでつ。
 ダウンアンドアクロス流しの定石はその場所ではスルーされました。
しかし、自分がそのスポットの真横に立った時、直感が働いたのでつ。
 『ちっと、やっぱり、そこに、まつは、居るじゃろ』
『今の状況でここにいないはずはないじゃろ』と勝手におもったわけでつ。
そして、今来ないのは自分のやり方がこの流れの状況にマッチしていないんじゃないかと閃いたわけでつ。
 25年前このポイントで初めてつあくらまつとフライロッドで出会った。その時のことを思い出しましつた。その時は真横にふりゃをオーバーヘッドでなげましつた。ラインはタイプⅠ。そして今よりはちょっと上にあった水面もっこりの岩をスルーしたとき、ガン!という根がかり感、次の瞬間水面でドバシシャーンと大物魚尾びれを水面に打ちつけの大暴れをみましつた。そして、私はあの時強い大合わせを二回グイグイとくれてやったんです。そしてバシャバシャバシャゴンゴンゴンでバレたのです。やっはりあいつもデカかったのだろうなとおもうわけでつ。
 私はひとつ考えがうかびましつた。本日、まつの反応範囲に自分のやっているフライ流しがうまくいっていないんじゃないかと。
 私はそこで上流に5メーターくらい戻りモコモコ3連続の上側に真横にふりゃあをキャスト。メンデングを2回かまし、縦のフライターンの流しを試みたわけでつ。リールからラインを2ヒロ引き出し流しました。ラインがその流れに乗った瞬間。。ラインはテンションがかかって流れなくなりましつた。ちゃんと私はそこにふりゃあを沈められたんでつね。私はその時初めに浮かんだのは岩にフライが捕られたのかなやっぱ。と思いました。それで、ウーム外れないかなとロッドをあおったら。ガンとならないでぐりゅにの感触でつ。そして本能でロッドを大きくあおりましつた。なぜかラインが流れの中に入っていく感触だったのでつよ。そしてすぐに得た感触から。「こりゃあ、まつだぜ」「絶対だ」「しかもかなりのさいずだぜ」となったわけでつ。確信しましつたのてきごとでしつた。その後、ロッドの先の水面に銀色に暴れる魚が見えましつた。「やっぱまつだぜ」
「やったな」でしつた。
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まつが釣れるのはほんと稀なことを知らされる

まつの貌
川の流れの水面から水面下を読むこと。

この釣りを始めてからこのことは特に重要に観察し判断につとめていまつ。
つぁくらまつは障害物の前に付くつーことでつよね。
これはねー 実は杜の家ブルックというルアー&フライ道具店の筆頭番頭さんの淡路しげるさんから教えてもらったことでつ。実はしげるさんは私の大学の後輩なのでつよ。しかしつぁくらまつの釣りにおいてしげるさんはそれをどこで会得したのかと言えばカマフサダム湖のインレットなのだそうでつ。そして、淡路島君に色々聞いて、自分の思い当たるふしも重ねて、やってきましつた。そしてつぁくらまつ釣りに私ははまるようになりましつた。でかいヤモも、ダムつぁくらまつも、なんか流れのなかの障害物あるところのの上にいる。つまりそういうところに付くのだそうでつ。週刊実話淡路島シゲオ君は、私のつぁくらまつ釣りの本当の師匠なんでつ。

 さて、釣ったところは「14年前の魚信」のポイント。実は、本年モ、カムイの大本流でバラカシテ、今日まで二回のまつとのコンタクトがありましつたでつと思っていまつ。アタリがまつじゃないかという感触は、スモールカントリーリバーであって、思い起こせばおととし釣ったまつの時と同じアタリだったなつーことでつ。うーむ くやしい。と、なっていたんでつ。しかし今回つりました。それで振り返ればここのポイントを狙ってゲットしたのは25年で二匹っーことなのでつよ。11年前から今日までここでは実は2回まつを掛けているんでつ。1回目はアタリはあったもののフックアップしなかった。2回目は掛けたけれど30秒くらいのファイトでバレ。つまらないと思いませんか。でもそんなもんなんじゃないかと思っている私もどんだけ下手っぺ釣り人なんだと自覚するものでつ。今回のまつゲットは、私のまつ釣り理想であり原点でありまだまつ釣りを続ける原動力になりまつ。つまり私はやったんでつよ。と、おもうわけでつ。このまつを掛けるまでのお話を次にアップしまつ。 

やっぱり来たという釣り

64まつ
 本日朝、つぁくらまつをつりあげましつた。昨日の朝もやったポイントでつ。昨日も今日も午前中途中までしか釣りが出来ない時期に入っていますがレッドの水位が気になって出かけて行ってている中です。ただ本日は昨日よりも10センチ弱水位が低くなっているのを朝、ネットで確認してこりゃ絶対いいぞと懲りずに出かけたわけです。
 そのポイントはプールではなく水深がある分厚い流れの瀬です。私の、ケンサワダのホームページ トロフィークラブのエントリーで「14年ぶりの魚信」のポイントです。しかし、ここも昨年の大水でちょっと川の中が変わり、以前より後方まで水深が保たれるようになって、以前より後半のところにまつがついているんじゃないかと今年ここを初めて流した時おもいました。

 しかし、今回のこのまつのファイト。壮絶でした。分厚く重い流れの瀬で柔らかいゴールウエイという名前の竿でのやり取りはスゲー大変でした。けれども流れは私にだけ苦労をかけるわけではなくまつにとっても暴れるのに厳しかったんじゃないかとおもいまつ。ただまつが下に下らなかったのが、まつと私の勝敗を決したのだとふりかえりまつ。そしてそれはねトレブルフックを私が使っていたことに起因したんじゃないかとおもっているものでつ。
流心でかけてジジッ、ジジッとリールからラインが引き出されたが、流れを下られギャギャギャギャギャーとはならなかった。それをやられたらこのゴールウエィじゃ止めるのはむりだっただろうな。寄せては流れに戻られ、を10回くらいやっただろうかかなりの時間ファイトしてやっとすくいましつた。
まつの大きさは64センチでした。オスでハバヒロでした。
 後ほどこのまつを掛けるお話をいたしまつ。わたしのばやいつぁくらまつの釣りっていうのは「まつを釣る」という執念がないと釣れないんじゃないかと改めておもうものでつ。
 久々の60オーバーでファイトしている最中も「でかいのが来たな」「でかい、でかい」と緊張しっぱなし。「だいじょうぶ、だいじょうぶ、バレない、バレない、おちつこうおちつけ」と自分に言い聞かせまつとのファイトを続けましつた。掬ったときは喉がからからでした。

流離のつぁくらまつ釣り

暑い下流
 朝のレッドリグアァァァァ釣りから もしかしたらと未練がましく大本流下流部に向かった日曜日、途中のラーメン屋になんかそれらしき車があったのでデンマをしてみたらやっぱり鯛釣り名人だった。引き返して一緒にラーメン屋でラーメンを食った。鯛釣り名人は日本海サーフでスズキ釣りの帰りだった、二匹スズキを釣ったということだった。フライ竿はもっていないというが、もしかしたらリバーシーバスも来ているかもしれないから一緒に付き合ったらどうだとだまして川べりまで連れて行って一緒に釣りをした。何も釣れなかった。昼近くになって大本流下流はひたすら暑かった。下流部の流れも水位が低くなり、だだっ広いプールの流れも巻き返しがそうとう強くなり、流れが完全に変わったことを思い知らされることとなった。おそらくまつはつかねえ流れになったんじゃないかと勝手に思った。ダラダラしそうになったので川から上がって解散した。鯛釣り名人は朝三時半から釣りをしていたので釣りをやめて温泉に入って帰ることにするといった。スペイ指導員は鳥海の川へ渓流釣りに行くといって出て行った。私は執念でレッドに戻ってつれないつぁくらまつスペイをやった。

レッドリグアァァァァを釣り始める

レッドの瀬
 昨日はお天気も良く、朝は気温もそんなに高くなく釣りには気分が良かったです。朝、今日はレッドを釣ろうと鍋スペイ指導員を赤川に呼びました。赤川の瀬を鍋指導員と両側から釣ったんですが何のアタリもありませんでした。まだここまでまつは上ってきていないのかもしれないとしか思われませんでした。気分だけはよかったです。

まつ釣り行脚は続いてまつ

まつは釣れません
 つぁくらまつ釣り行脚はつづいていまつ。昨日は朝一でレッドにいきました。何かかかったとおもったらイバナでしつた。私のミラーレス一眼レフの操作にまだ慣れないのでピントがぼけています画像ですびばせん。先日ウチの茶の間のテーブルにあった貯金魚メジャー貼ったら32センチのメモリを示しましたがこりゃそんなにでかくないだろうといぶかしんだら貯金魚のメジャー引き出し口が白いだまになっていました。なんでかなと思いましたが、5センチから張りなおすと34センチを示したのでこれは泣き尺シクシク岩魚です。
 しかしそんなことをしているうちになんで貯金魚メジャーがこんなになっていたのか思い当たりました。私の娘がこれでミケの猫じゃらしをしていたのをおもいだしましつた。つまらない話ですがそんな話しかありません。もうすこしあきらめずに執念を持続するつもりではいまつ。

いつかまた行きたい

大鳥池には
 本日、昨晩から朝にかけて久しぶりに強い雨が降りました。今の季節雨降りの朝は落ち着きます。家の周りの趣味の果樹の世話もしないし、早朝釣りに出かけようとも思いません。川はおそらく水が増水して2~3日は釣りにならないでしょうな。ということで落ち着くのです。今週末はEBBRに今年最後のアイコ、シドケを採りに行こうと考えました。水位が低くなればレッドリグアァァァァァァで釣りをしようとおもいまつ。さて、画像は大鳥池です。おそらく10年くらい前の画像です。今の私のピョコタラ足の具合ではちょっとまたここで釣りをするのは大変です。しかしシリツをしてリハビリしてというのもどうもおっくうです。ま、昔の画像をみて、なつかしみまつ。しかし、この雨で川はリセット、仕切り直しになります。またまたやる気も出てきますな。

ジーダブ後の休日

ゴッドルームの沢
 ジーダブが終わった次の週、いよいよさらに山はよくなります。先週は高校に入ったばかりのバッツ息子と、朝この画像の沢の斜面でゼ恒例のゼンマイ採りをやり、いったんお家に戻って息子を置いて、再度同じところへ行き。鍋スペイ指導員を呼んで釣りをしたりしましつた。最上神室山塊の小さな沢。両岸護岸されてますが雰囲気はなかなかいいんですよ。

ザゲ川スペイの流れ

ザゲ
 鮭川のまつ釣りポイント。ま、昔っからここでもときどきやってまつがまつに出会ったことはないでつ。しかしスペイをやるにはいい流れでつ。さて、週末はさらにいい状況になるんじゃないかと楽しみでつ。こんな風なところで頭に描くようにまつが釣れたらいいんですがね。

ドナイの一本ザグラから鳥見山

ドナイからの鳥見山
 さてね、今から田植えが始まりまつ。ドナイの一本ザグラをしがしがわからみてみましつた。こういうい風景がしんじょのじょのあたりの今の景色なんでつね。しんじょの辺りの春はいいのでつよ。

プロフィール

 私は50歳を過ぎてしまいました。  さて、19歳より始めたフライ釣りなんですが、それが、この歳になって、離れられないどころか、ますます、フライフィッシングの素敵さに誘われ、虜になってしまっています。  ま、そんなことなんですが、思えばけっこう釣りはしてきました。けれども自分は、まだまだ釣りをやっていたいです。  ま、これまでの私のブログ、フライ釣り依存猫男の釣り生活の続きというか、第弐巻ということでブログを新しくはじめました。   旧ブログについてはそのままにしてあります。初めてここにいらした方は 旧ブログもリンクから見ることが出来ます。 

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