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ドナイでなぜかにじますも

どないのにじ

 先日の日曜日、仕事が半ドンだったのでふらふらっとドナイに竿をふりにいきましつた。天気のいい日はルビー色のガイドバンドの村田ロッドが気分にあっていると思いふってみましつた。イバナとそしてこんなレインボートラフトがきました。ドナイにレインボーは放している話はないのでどこぞのいけすから脱走したものでしょうかね。ま引きは小気味いいでしつた。ま、ちょろっと行って、あまり執着しないちょろっと釣りをして、おうちにすぐかえるつーのもいいものでつと思うこのごろでつ。
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アイコ採りも終了でつ

ミヤマイラクサ
 今年のアイコ(ミヤマイラクサ)採りもしゅうりょうでつ。今年は山の雪が少なかったこともあって早くから採れたのはいいんですが採る期間はことのほか短い期間となりましつた。ゴールドマウンテンから始まり、イーストビッグバードリバーで〆ました。
 ま、結構採ったので塩漬けもたんまりしました。

先週続き

藪親方とイバナ
 ま、先週末のドナイヤモ釣りをしたところより少しばかり上流に移動して、今度はゴールドマウンテンリバーで釣りをしてつなぎっぱなしにしていた藪親方竿を取り出しドナイでも振ってみましつた。これもラインは高価なリオのやつの#3でつ。ほどなくイバナが「パシュッツ。 クククククククゥー』と連荘できました。ドナイの下流部はふりゃフイッチングしやすいでつね。久々にたのしみましつた。
 
 さて、話は変わりまつが実は私は、スペイもちゃんとやっていまして、ただまつが釣れないだけなのでつ。今週は早朝3回でかけてまつ。今日の朝も3時半に起きてひと場所やってきてのでつが、やはり何もありませんでしつた。
 ひとつのポイントを流して帰ってきて、お兄ちゃんの弁当を作って、クソガキたち、クソババの朝食を作りましつた。うちのキグシネェ女は夜勤とかあって時々夜から朝にかけていないのでこういう羽目になる日があります。朝食準備が終わって家の周りの桃の木に消毒をしようと思いましたがそこまで時間がないようなのでこうしてブログを更新したところです。
 自分で忙しくしていると言われればそうです。あまりいろんなことをやりすぎると疲労が来て免疫力が下がりまたつまらない病気になったりすると悪いので、すこし自重しようとおもいましつた。

先週末のドナイ

ドナイのヤモ

 ゴールドマウンテンで山菜採りをやって、ゴールドマウンテンリバーでちょっと釣りをして、たいして釣るための努力もせず釣れないのは時間帯のせいだということにしてしんじょの一茶庵支店でラーメン食ってドナイ川(土内川)へ行って竿を振りましつた。竿は30年以上前に買ったペソン エ ミシエルのグラツ竿でガイドバンドがボロボロになったときリフォームしたものでつ。
 この画像のドナイ川の区間は間もなく取水されて水の流れがなくなる区間でつ。でも今の季節ヤモは結構釣れるんでつよ。しっているしとは少ないかも知れませんがね。古いタックルにラインだけは最先端ものをつかってまつ。まったく伸びが生じないというリオの高価なラインを昨年スペー窟親父にあてがわれましたが、このラインいいような気がしまつ。

山菜採りとかのついでに乾きふりゃあなどもやってまつ

藪親方
 
 ここのところは仕事も家事もいそがしくなっていまつ。まあ今年の春は始まりが早く私のような農業関連の仕事だと季節の移ろいは早く非常にあわただしさが増しているものでつ。そんななか川のことをいつも気にして水の状態がいいと思われるときは釣りにもいきスペイをやったりしていますが、どうしても山菜が気になって、つりは二の次でやまにいったりもしまつ。そんな中でペナペナの竿なんかもときどきついでに振ってみたりするものでつ。画像はゴールドマウンテンリバーで「しゅっ! しゅっ! ぱしゅーっ!」とか口で伴奏しながら振るとことにちょーしいいテムコのグラス竿 藪親方を振ってみたところです。なんか魚は出ませんでしたが、時間の関係かとおもいましつた。ラーメン食って午後から隣のドナイにいったら結構つれましつた。ま、お話しすることはけっこうあるんですがなかなかアップする時間をとることかむつかしいというこのごろでつ。そのうち少しずつ過ぎたことなんかもおはなししたいとおもつてまつ。

ジーダブにもまつには出会えず

修行
 今年のジーダブも釣りにおいてはなんだかなーつ~感じで終わってしまいましつた。
 田んぼの代掻きの濁りも入ったり、時々雨がきて川は増水したりでいまいち釣りに集中しきれずおわってしまいました。
 そんななか、わたしはアイコ(ミヤマイラクサ)採りに専念し、アイコ採りをクソガキどもに教えたところでつ。
 ま、そんなことで終わってしまった今年のジーダブでしつた。
 

天気予想がチトずれた朝

ドナイの峪の斜面

 さて、今朝も雨が降ってました。いまは止みましたが、本当は4時に家をでぱつして、アイコ(ミヤマイラクサ)の出ぐあいをゴールドマウンテンに見に行こうかと思っていたんですが、私が起きると待ってましたとばかりベランダで、家の人が起きるのをまっていた愛猫が夜仕事から帰り家の中に入ってきたんですがずぶぬれでした。「おい、ミケ、おめー汚ねえべ、じゃぶじゃぶだなこりゃあ」ということで愛猫ミケをシャワーして拭いたところで、うーむ夜雨が降ったとなれば藪はダラダラで仕事前に様子を見るのは身なりがデロデロになりすぎると思い山行きは中止でつ。
 昨日は予想していたより雨が強く長かったので川はダブダブになってしまいました。このままジーダブが明けて田んぼの代掻き最盛期に突入して川もごたごたになって雪が少なかった割にはいつもと変わらない状況、移ろいになるようだなこりゃあ。とおもうところでつ。
 さて、画像はドナイ(つちうち川)の谷間の一昨日の情景でつ見事に春と冬が交錯してましつた。山形県の自然の景色は魅力的でつ。ま、そんな風に思うのは私だけかもしれませんが、だから時間があれば毎日川や峪にいたいと思うのでしつた。
 

ヒャッホーについてかたりまつ

ぜんまい

 さて、実は、今朝4時に家をでぱつして、スモールカントリーリバーで強い雨に打たれて退散してきまして、寒いのでコーンスープを作り目玉焼きを家族分作って自分だけ飯を食ったところでつ。ジーダフリューの前期釣りになるとすれば今日の朝しかないと思っていたわけで、それもはかなくも豪雨に阻まれしまいました。しかし、40分くらいひとプールやりましたが何の反応もなかったでつ。
 そんなわけでジーダブの直前の天候やら今年の春の進み具合、川の水の状態とかいろいろ考えて昨日は年中行事仕事のひとつ、ぜんまい採りを片付けました。高2になる倅をポーターにいつものぜんまい採り場に行き、ま、来冬に食う分を集めたところです。
 しかし、わたしが言うのもなんですが高2のせがれはよくわたしのつまらない趣味に付き合ってくれてたいしたものでつ。
 わたしは小さなザックを背負いハケゴからザックに移し、小さなザックがいっぱいになると倅を呼んで、倅が背負うデカイザックに移すというピョコタラ足の山菜取りの作戦でつ。倅「おとうさん、そろそろけっこうおもいかんじだよ」 おとうさん「うむそろそろ降りるぞ」・・・・あまり息子に負担をかけると今後てつだってもらえなくなるとこまるのでてきとうに欲をおさめましつた。なんといっても秋のダンシングがあるからでつ。
 さて、前回のエントリーのいっつも半ズボンさんのコメントの返事に、わたしは「ヒャッホー」という表現をつかいました。時々わたしはつまらないことを言うわけですが、この「ヒャッホー」はサクラマスを掛けてファイトして自分のネットに納めてサクラマスを獲ったときの完結の状態のことです。
 10年ほどまえ、大本流でわたしの前40~50メーターを先行するテンガロンハットのアールマンのお兄ちゃんがまつを掛けてファイトしてまつを掬った瞬間雄たけびを上げたのが「ヒャッホー」でつ。
 そのときわたしが思ったのは『なにぃぃぃぃぃぃぃぃい。ヒャッホーだとおおおおおおおお。自分だけ釣りあがって、これみよがしにヒャッホーだぁああ。』とちょっぴりうらやましさがめらめらとなったわけです。『おれも言いたい。ヒャッホー』しかし、私のようなつれないふりゃあ釣り人は、やっと釣ったときでも素直にすぐに「ヒャッホー」と雄たけびをあげれないつり人でつ。
 どちらかというと、ついにやった。やっとやった。とうとうやった。とか心の中で声を発し鬱積したものをふつふつと噴出させる喜びつーほうだとおもいまつ。はやく「ヒャッホー」な瞬間が来てほしいとおもいまつ。

 現在雨は強くなったり弱くなったりでつが、また川の水かさは増えるでしょうとおもいまつ。川が開くのはあとまた2~3日かかるようにわたしはおもいまつ。さて、今日も朝8時まで出勤となってまつ。ジーダブでまるまる休日はわたしのばやい5月3日のみでつ。とほほほほほほ。

プロフィール

 とうとう私は60歳以上になってしまったのですよ。  フライ釣りは19才からです。  最近は「いつまで釣りが出来るんですかね」っていう思いで釣りをやってます。(2020 8月現在)     旧ブログについてはそのままにしてあります。初めてここにいらした方は 旧ブログもリンクから見ることが出来ます。 

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