2016/05/01
さて、実は、今朝4時に家をでぱつして、スモールカントリーリバーで強い雨に打たれて退散してきまして、寒いのでコーンスープを作り目玉焼きを家族分作って自分だけ飯を食ったところでつ。ジーダフリューの前期釣りになるとすれば今日の朝しかないと思っていたわけで、それもはかなくも豪雨に阻まれしまいました。しかし、40分くらいひとプールやりましたが何の反応もなかったでつ。
そんなわけでジーダブの直前の天候やら今年の春の進み具合、川の水の状態とかいろいろ考えて昨日は年中行事仕事のひとつ、ぜんまい採りを片付けました。高2になる倅をポーターにいつものぜんまい採り場に行き、ま、来冬に食う分を集めたところです。
しかし、わたしが言うのもなんですが高2のせがれはよくわたしのつまらない趣味に付き合ってくれてたいしたものでつ。
わたしは小さなザックを背負いハケゴからザックに移し、小さなザックがいっぱいになると倅を呼んで、倅が背負うデカイザックに移すというピョコタラ足の山菜取りの作戦でつ。倅「おとうさん、そろそろけっこうおもいかんじだよ」 おとうさん「うむそろそろ降りるぞ」・・・・あまり息子に負担をかけると今後てつだってもらえなくなるとこまるのでてきとうに欲をおさめましつた。なんといっても秋のダンシングがあるからでつ。
さて、前回のエントリーのいっつも半ズボンさんのコメントの返事に、わたしは「ヒャッホー」という表現をつかいました。時々わたしはつまらないことを言うわけですが、この「ヒャッホー」はサクラマスを掛けてファイトして自分のネットに納めてサクラマスを獲ったときの完結の状態のことです。
10年ほどまえ、大本流でわたしの前40~50メーターを先行するテンガロンハットのアールマンのお兄ちゃんがまつを掛けてファイトしてまつを掬った瞬間雄たけびを上げたのが「ヒャッホー」でつ。
そのときわたしが思ったのは『なにぃぃぃぃぃぃぃぃい。ヒャッホーだとおおおおおおおお。自分だけ釣りあがって、これみよがしにヒャッホーだぁああ。』とちょっぴりうらやましさがめらめらとなったわけです。『おれも言いたい。ヒャッホー』しかし、私のようなつれないふりゃあ釣り人は、やっと釣ったときでも素直にすぐに「ヒャッホー」と雄たけびをあげれないつり人でつ。
どちらかというと、ついにやった。やっとやった。とうとうやった。とか心の中で声を発し鬱積したものをふつふつと噴出させる喜びつーほうだとおもいまつ。はやく「ヒャッホー」な瞬間が来てほしいとおもいまつ。
現在雨は強くなったり弱くなったりでつが、また川の水かさは増えるでしょうとおもいまつ。川が開くのはあとまた2~3日かかるようにわたしはおもいまつ。さて、今日も朝8時まで出勤となってまつ。ジーダブでまるまる休日はわたしのばやい5月3日のみでつ。とほほほほほほ。